LandScape of Electronic Music 2
夜空を見上げると、ああ、いろいろな電子音楽家がいるのだな、星座みたいだ!と思ったのが、この「電子音楽の風景」のコーナーを始めるキッカケだったりする。星座表みたいなもをつくるか、みたいな。いろいろな音楽家というとSawakoさんとか、DJ-NOBUさんとか。とかとか。びゅんびゅん飛び回っているKyokaちゃんは彗星といったところか。その星空のなかで北極星のように輝いているのが、「Kiyama Akiko」かもしれない。ということで、今回はKiyama Akikoちゃんの話。コードネーム:キヤマン。ヤマ~ン。
あのねー、なんかねー、はじめたらしいのよレーベルを。すごいよね、始めてしまうことって。DIY。新しいキヤマが始まった、みたいな。いや、確実に始まっているんデス!「Kebko-Music」というのがソレで。シングル「Newmud」とアルバム「Ophelia」がリリースされている。そのレーベル名の「Kebko」なんだけど、これは「7-YEARS」というアルバムに収録されている「Kebko in the Picture」という曲からキているのかなどうなのか。なのか。セブンデイズ。7日。Kebkoが絵(写真)の中に居る・・・う~ん、世界観とか物語的なモノがもやもやと自分の中にあって音としてヒョウシュツしてくるのかな。絵を描くのも好きみたいだし。音や絵の向こうにキヤマンの世界を私は感じ取るのだった。ケブコ。ちなみに「7-YEARS」の中では「ANT」という曲がキにいっているワタクシ。いや、最新の作品の「Ophelia」をね、いや、ちょっと、聴き込んでみないと。
それとねー、電子音楽家ってラップトップをつかうじゃない?アレがね、なんかうれしいところかな、ここでこうやってBLOGツールをパソコンでパコパコやっていると。ラップトップ・カルチャー的な。
ッつーことで、航路に迷わぬよう輝いていてほしいぜ北極星。
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