Whole Earth Catalog
前にも記事を書いたことがあるけれど、全地球カタログ。
地球が丸ごと真ん丸く写っている写真わないかいなとウェブサフィンしていて、この本のことを知った。
カタログというと「カタログ文化でしょー」と批判的な意見を聞くことが多かったずっと前に。カタログでなんでも手に入ると思うな的な。的なね。
まあインターネットも検索でなんでも分かったつもりになるのもどうかと思うけれど。カタログに載っていないことの発想も必要だろうと。
んで、私がこのYARDでなにがしたかったかということのひとつに、ウェブサフィンの記録というのがあったかな。ウェブログがちょっとした全地球カタログ的になっていると面白いかなと。かなかなかなと。
白紙のページにコンテンツを書き込んでいくという。最初は白紙なんです。後にカタログがあるんです。それが誰かが歩くときに役立つ道具箱になればいいかなと。
そんな感じで。
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