Edward Hopper
駅から少し歩いた、住宅街の近くの曲がり角のコンビニエンスストアーのガラス窓がポヤリとひかっている。
どこか既視感のあるこれはなんだったっけと、しばし考えると、そうそう、エドワード・ホッパーの絵だと思いあたった。
ホッパーの絵は雑誌や本で眼にすることはあったけど、「ヨサ」がいままでもうひとつわからなかった。けれど最近になって、あ、いいな、と思うようになってきた。それは、この、夜道にコンビニの明かりをみて、「あ、これってホッパー」と感じたことがキッカケである。
この空気感が今まで味わえてなかったんやね。
真夜中のコンビニはエドワード・ホッパー。
#ホッパーのアメリカ : NewYorkArt.cm
篠原有司男がホッパーについて語っていたよ。
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