tooku no tonari machi
@Photoback
とんぷ作のアメリカ旅行の写真が本になっとるなっとる。
冬に旅行にいったから冬の景色か。少しさみしいような感じがメランコリックでいいかも。個人的な時間とかをさくりと切り取ってきてるのが私的には好みかも。
写真は光がなかったら写らないし、光をどうトラエルカというところかもしれないけど、影をどうトラエルカも重要かも。影の感じがよいな。絵になってて。
作りこんだ要素も感じずザクリとした雰囲気もグー。
自分のおじいちゃんということもあってだけど、フトコロに入っていけてるのがいいのかも。写される側が心を開いてくれるかどうかってのは写真には重要だとおもう。
多くの風景写真の中にぽつりと人物の写真がある、ってのも特徴か。今はいっぱいの写真で見せるといった感があり。ならば映像でみせるという手法もいけるかも。組写真とか面白いかも。2枚の写真を組んで一枚の作品って見せ方もいいかも。本好きみたいやし、写真集って形がいいのかな。本を開いたとき、左右2枚の写真のかもしだす感じがいいかもね。
しかし、見る側の心をぎゅ~っと捕らえるには、とんぷといえばこの一枚といった「強い一枚」も必要かもかも。
「Shutter bug」みてたら「惑星カレスの魔女」を手に入れたとか。私もずいぶん前に読んだことがある。表紙の絵が駿さんで。話も表紙の絵と合ってたように思うな。植物園いいねぇ。
・・・こんなところにとんぷが(笑)。
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