tea break
グッズの手提げかばん大きめでいいなー。
アリスをまた読んでみようと思って読んでいる途中。分厚くない本だからイッキに読めそうだけど、一章ずつちびちび読んでいるから、ちょい日にちがかかってる。翻訳をいろんな人がしているけど、自分の読みやすいのにした。和田さんの挿絵の文庫本。おたのしみはこれからだ。あとがきを読んでたら翻訳は新陳代謝すべき、と書いてあった。なるほどなあ。翻訳にもいろいろとあるんにゃね。訳す人のセンスで違ってくるし。でも、そもそもこの訳自体、70年代に訳された本なんだけど。私にはこの翻訳は違和感なかったな。創元SF文庫のレンズマンとか、バロウズのナゲット・ランチとかも近年新訳がでてたかな。そういえば、キャッチャー・イン・ザ・ライも新訳を読んだんやった。ライ麦畑よかったな。タイトルの由来のエピソード、よかった。
でも60年代とか70年代の空気が今、いい感じでいかされてたらいいんじゃないかと。いいなと思うモノはずっといい感じだと思うけど。ヴィンテージぽくて今の空気感があればいい感じ。80年代のカラフルでタイトなのは今いい感じだにゃーとか思ったり。
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