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From 「とろりん村のとろり」 05-26-2006
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はじめまして。
「モナムール!歌謡ポップス」というサイトを運営している「とろりん村のとろり」と申します。
このたびは過分なお言葉をいただきまして、大変、光栄に思っております。
YARDmagazineさんは、大阪に住んではるんですか?ぼくは今、東京に住んでますけど生まれも育ちも京都なので、昔は、河原町から阪急の特急に乗ってミナミまで中古レコードを漁りにいってました^^。
アメ村、大阪球場周辺、日本橋あたりは中古レコード店が密集していて、アホみたいにレコード探しをやったものです。若気のいたりですね。
「夜と朝のあいだに」(ピーター)は、村井邦彦の旋律、なかにし礼の詩、馬飼野俊一の編曲がいずれも抜群。ジャケットもアーティスティックな美しさに満ち溢れる素晴らしいできばえ。さらに何といっても、ピーターのユニセクシャルな歌唱が闇に沈んでいるような非日常的世界を構築していて、どれをとっても非の打ちどころがない名盤だと思います。
この写真はピーターがこの曲で、第11回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したときのキャプチャー画像です。
おみやげがわりに置いていきます。
それでは、また、おじゃまいたします。本日はこれにて。
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「とろり」さんからコメントをもらっていたけど、うまく表示されてなかったのでここに転載。
読み応えのあるコメントありがとうです。
Labels: music
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